燧ケ岳に登ってきました!
といってももう2ヵ月前ですが、、、(笑)
わけあって毎年行っているんですけどね(-ω-;)
でも自然豊かで爽やかな気分になります(*’▽’)
宿のご飯も美味しいし( *´艸`)
そんな尾瀬の魅力をちょっとだけ紹介♪
尾瀬国立公園とは
尾瀬国立公園は、福島県、栃木県、群馬県、新潟県の4県にまたがる国立公園。
2007年8月30日に日光国立公園から尾瀬地域25,203haを分割し、会津駒ヶ岳、田代山、帝釈山など周辺地域を編入する形で指定され、釧路湿原国立公園以来20年ぶりに新設された29番目の国立公園である。総面積は37,200haとなっている。
Yの今回のルート1日目
燧ケ岳
360度、すべて絶景!
そして晴れてよかった( *´艸`)
いきなり頂上の写真ですが、ちゃんと経路案内しますね(笑)
Yは福島県側から来たので、車は『御池バス停』がある駐車場に停めて『広沢田代』『熊沢田代』『燧ケ岳』『沼尻』『白砂田代』『見晴』
熊沢田代
天気予報では次の日は台風が来る予報でしたが、嘘みたいな天気の良さ( *´艸`)
地図で見ると駐車場から燧ケ岳頂上まではココが中間あたり(*’▽’)
実際は登りがあるからココからが大変(笑)
燧ケ岳頂上目前
だいぶ登ったのでだんだん視点が高くなってきました(^^♪
ちょっと息切れ(;’∀’)笑
やっと頂上到着
冒頭でも貼っちゃいましたが、同じ写真( *´艸`)
本当は他にも写真があるんですけど、仲間が写っちゃてるんでアップできません(´;ω;`)
みんなには内緒でブログを書いているもので、、、
小銭に紛れてエンジンスターターの落とし物が置いてありました( ゚Д゚)
ココに探しに来る人はいるのだろうか(笑)
昼食
頂上から見た↑の写真の中央に見える山。
ココで昼食( *´艸`)
ジェットボイルを使ってカップラーメンやらコーヒーを頂きました。
下りは写真不足
途中途中で休憩した際に写真を撮りましたが、風景だけの写真を撮り忘れちゃったのでアップできる写真不足。
いまいち、どの辺の写真かわからないのばかりですが、自然の写真をお楽しみください( ´∀` )
こんな感じに道があったり無かったり(‘◇’)
モンスターハンターの世界に来たみたい(*’▽’)
どこからともなくモンスターが現れたりして!なんて
リアルにクマが出るので、勝負するイメージトレーニングをしながら進みました(^^♪
夕方には見晴地区到着
毎年、この燧小屋に泊まってます♪
学生の合宿並みに大はしゃぎでお風呂にドッポーン!
マジで迷惑だと思いました( 一一)毎年思う。
燧小屋の夕食
すっごく美味しい( *´艸`)
元々美味しいのだろうけど、ほぼ1日歩き続けた後の夕食なので
(Yの法則)旨い×へとへと=絶品
ごはんを何度もおかわりしちゃいました(((o(*゚▽゚*)o)))
その後は小さく宴会をやって就寝。
Yの今回のルート2日目
尾瀬ヶ原~尾瀬沼
↑の案内図で山の鼻方面に行ってから戻ってきて尾瀬沼を通って帰るコース。
『見晴』をスタートして『ヨッピ吊橋』『牛首分岐』『竜宮』そして『見晴』
そして『白砂田代』『沼尻』を通って『尾瀬沼ビジターセンター』にて休憩
『大江湿原』『沼山峠』、『沼山バス停』からバスで『御池バス停』に戻りました。
出発
見晴からスタートしてまずは東電小屋を目指すY達。
予報では台風でしたが、夜中に温帯低気圧に変わったらしく天気が良い♪
東電尾瀬橋
何故かヨッピ吊橋を撮らずにココの写真。
見晴から東電小屋までの途中に渡る橋です。
そして何故か東電小屋の写真も無い。
本当はあるんだけど載せれない、、、(笑)
竜宮から見晴もどる道中
振り向いてパシャリ!
群馬県から戻ってきました(笑)
見晴が見えてきた
後ろに見えるのは昨日登った燧ケ岳。
昨日より雲がかかっています( ゚Д゚)
ちょっと風も出てきた( ゚Д゚)
そしてまた写真不足
自然の写真をお楽しみください♪
小雨が降りましたが、気にしないで歩けるぐらい♪
どっかにクマが写りこまないかなと周りをパシャリ
なんだか、もののけ姫の『こだま』がひょっこり立っていそうな1枚。
そんな感じで写真不足のままビジターセンターで昼食をとり、バス停まで歩いて帰りました( ゚Д゚)笑
他のシーズンの見どころ
今回は9月の旅でしたので木々はまだ緑に覆われていましたが、これから湿原の草の先端からオレンジ色になってきます。日差しに向かって湿原を見ると、湿原全体が金色に光って見えるそうです。10月になると紅葉も楽しめるので、時期を少し変えると景色が一変するようです。
他にも
5月は残雪があり、下旬の雪解けの頃になると雪の表面が赤い土をまいたようになる『赤渋(アカシボ)』とよばれる現象が見られるようになるみたい。
6月の残雪がようやく消える頃、尾瀬は大勢の登山者でにぎわうミズバショウのシーズンとなるそうです。純白のその姿は尾瀬の短いシーズンの幕開けにふさわしい姿。同じ頃に咲くリュウキンカの黄色い花がさらに色を添えるとか。
7月になると6月に咲いたワタスゲの黄色い小さな花が果穂になり、湿原は白い綿毛で埋まり、下旬になるとワタスゲの白い綿毛に続き、黄色のニッコウキスゲの花で湿原が埋まります。
Yが今回使ったアイテム
お湯を沸かすのが一瞬『ジェットボイル』
写真も動画も高画質で『GoPro HERO7』
GoProの最新モデル『GoPro HERO8』
登山に欠かせないバックパック『ドイター エアコンタクト』
この記事を書いていて自分がまた行きたくなっちゃいました。
まだ登ったことが無い人も、登ったことがある人も、時期を変えるだけで違った姿を見せてくれる尾瀬を是非お楽しみください♪