他のナンバーズメンバーとは違い、争いを好まない。
親衛隊として受け取っていた手当にも一切手を付けておらず、神山にやられた遠藤に「治療費に使え」「いずれ皆に返そうと貯めといたんだがお前にやる」と仲間思いの良い男。
１年前は遠藤と共に学校の不良を一掃しようと考えていたが、喧嘩に負け無理やり入会することになったらしい。

１９位　前園九太（まえぞのきゅうた）

１８位の在木と共に復讐を開始した神山を潰そうとしたが返り討ちにされた１年。

１８位　在木八千流（ざいぎやちる）

１９位の前園と共に復讐を開始した神山を潰そうと鉄バットまで持ち出したが返り討ちにされた２年。

１７位　列七雄（れつななお）

卑怯な手を使い神山側についた内村・南原・近江を襲った２年。
１６位の陣内との喧嘩を終えた神山が登場したことにより逆転される。

１６位　陣内幸六（じんないこうろく）

神山を誘い込みまでは卑怯だったが、喧嘩自体は１対１で行われた。
当然だが、喧嘩の結果は神山の圧勝。陣内も２年。

復讐の毒鼓 2

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Meen X Baekdoo KADOKAWA 2020年07月03日

１５位　皆川重五（みながわじゅうご）

２年でいじめが悪質な暴君、学校にはあまり来ず、１６位までとはレベルが段違い。そして学校の外では常に武器を持ち歩っている。近江は武器を持った皆川の実力は１２位を超えると言う。
神山との喧嘩では途中から木刀を使ったが、難なく神山に負ける。
夜はキャッチやクラブで働いているらしい。

１４位　柿原四郎（かきはらしろう）

１２・１３位と共に神山に襲い掛かり、以前にやられたはずの皆川が物陰から木刀で不意打ちをする計画を立てたが、結局負ける。２年。

１３位　闘間十三（とうまじゅうそう）

１２・１４位と共に神山に襲い掛かり、以前にやられたはずの皆川が物陰から木刀で不意打ちをする計画を立てたが、結局負ける。２年。

１２位　兵倉研二（ひょうくらけんじ）

１３・１４位と共に神山に襲い掛かり、以前にやられたはずの皆川が物陰から木刀で不意打ちをする計画を立てたが、結局負ける。２年。

１１位　臨堂一（りんどうはじめ）

３年。１対１で神山と喧嘩をし、その様子を８位の八木がスマホで動画を撮っていた。だが肩を怪我しているフリをしたい神山はそれらしく見せながら戦う。
喧嘩中に臨堂が神山に対して偉そうに実力の話をした直後に瞬殺される。

復讐の毒鼓 3

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Meen X Baekdoo KADOKAWA 2020年08月04日

１０位　十文字猛（じゅうもんじたける）

塾に向かう江上百々を９位の九谷と共に無理やり会長（早乙女零）のもとへ連れて行こうとしたところ雷藤仁によって倒される。

９位　九谷英夫（くたにひでお）

塾に向かう江上百々を１０位の十文字と共に無理やり会長（早乙女零）のもとへ連れて行こうとしたところ雷藤仁によって倒される。

８位　八木健介（やぎけんすけ）

３年。１１位の臨堂が喧嘩している様子を動画で撮影し会長の早乙女に送信する。送信後にすぐ神山と対峙することになるが、肩を怪我しているフリしたままの神山に倒される。

７位　七瀬満（ななせみちる）

８位の八木から送られてきた動画を見た早乙女が、１０・９位では勝ち目がないと言い喧嘩をさせることになる。動画を見た七尾は神山は右肩が使えないと思い込む。
そして汚い喧嘩の仕方をする七尾に対してキレた神山は一瞬表情を変えるが、計画通り片腕を使えないフリしたまま押すが五十嵐の仲裁があって最後まで行われない。

６位　六田義男（ろくたよしお）

神山秀と同じ中学校だった３年。８位の八木から送られてきた動画を見た会長（早乙女零）は六田に「神山は中学の時喧嘩が強かったです？」と聞くが即答で「いや全然」と答える。
最終決戦でも参加しているが、あまり出番はない。

復讐の毒鼓 4

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Meen X Baekdoo KADOKAWA 2020年09月04日

５位　五十嵐切男（いがらしきりお）

１位の一条と神山サイドにつくフリをし、神山をハメようとする。
脅されて動けなくなった神谷がナンバーズにリンチされて弱っているところを一方的に攻撃するが、急に立ち上がった神山に瞬殺される。

４位　四宮拓馬（しのみやたくま）

神山を脅すために会長（早乙女零）の命令で学校の焼却炉に江上百々を監禁。助けに駆け付けた風見愛と喧嘩をする。

３位　三鷹通（みたかとおる）

脅されて動けなくなっていた神山を助けるために駆け付けた雷藤仁に２位の二階堂と他複数人で対峙するが、その後の出番がない為この時にやられている。

２位　二階堂守（にかいどうまもる）

脅されて動けなくなっていた神山を助けるために駆け付けた雷藤仁に３位の三鷹と他複数人で対峙するが、その後の出番がない為この時にやられている。

１位　一条元（いちじょうげん）

転校してきて実力で１位の座を手に入れた人物。その為、神山秀が死んでしまった事件には参加していなかった。
５位の五十嵐と神山サイドにつくフリをし、神山をハメようとする。
終盤には神山とお互いに戦いたくはないと言いながらも喧嘩が始まり、最後には会長（早乙女零）に対して「やりたい放題もここまでだ」と言い負けを認めた。