懐かしいゲームボーイの歴史
Yが幼稚園にだった頃に初めてプレイしたゲームがポケモン赤でした。
何だか思い出したので、そのゲームボーイについて記事にしようと思います。
ゲームボーイ(Game Boy)
1989年4月21日に任天堂が発売した携帯型ゲーム機。
当初1988年8月発売予定だったが、任天堂の創業100年に合わせて延期したとかなんとか。
発売当時は12,500円(税込)。
1994年5月1日に価格改定をして8,000円
Yが生まれる数年前に発売された初代タイプ。年上のいとこや兄弟がいる友達がお下がりで使っていました。
懐かしいCM
ゲームボーイポケット (GAMEBOY pocket)
1996年7月21日に任天堂が発売した携帯型ゲーム機。
小型薄型軽量化、液晶機能の向上と背景色変更による画面の視認性向上。
発売当初の定価は6,800円。
1998年2月14日に1度目の値下げで5,800円。
1998年11月14日の2度目の値下げで3,800円となった。
1998年4月14日には上位機種としてゲームボーイライト (GAMEBOY LIGHT) が発売されている。
ライトが発売する直前と後でだいぶ価格をいじってますね( ゚Д゚)
Yが幼稚園の時に親に買ってもらったのはこのタイプでした。
ポケモン赤をやっていたのが懐かしい、文字が読めなかった幼少期Yはコレのおかげで読み方を覚えました( *´艸`)
懐かしいCM
ゲームボーイライト (GAMEBOY LIGHT)
1998年4月14日に任天堂が発売した携帯型ゲーム機。
ゲームボーイポケットと同じサイズだが、画面にバックライトを搭載している。
発売当初の定価は6,800円。
ゲームボーイカラー(GAMEBOY COLOR)
1998年10月21日に任天堂が発売した携帯型ゲーム機。
画面が4階調モノクロだったゲームボーイに対し、32,768色中最大56色表示可能になった。
発売当初の定価は6,800円。
懐かしいCM
ゲームボーイアドバンス(GAMEBOY ADVANCE)
2001年3月21日に任天堂が発売した携帯型ゲーム機。
専用ソフトの他にゲームボーイやゲームボーイカラー用のソフトを使用することもできた。
液晶画面も応答速度が速くなっており、従来のGB用ソフトも画面の残像を排除して遊ぶことが可能となっている。
発売当初の定価は8,800円。
小学生の中学年のY、公園や友達の家には欠かさず持ってあるってました。
この頃はポケットモンスターのルビーですね(*’▽’)
懐かしいCM
https://youtu.be/FwbUOVwfERw
https://youtu.be/b__9SHTgMMY
ゲームボーイアドバンスSP(GAMEBOY ADVANCE SP)
2003年2月14日に任天堂が発売した携帯型ゲーム機。
ゲームボーイアドバンス本体を折りたたみ型として携帯性と液晶保護性能を高めた他、液晶がフロントライト付き反射型TFTカラー液晶となり、周囲が暗い所でも画面が見やすくなった。
発売当初の定価は9,800円。
小学校卒業前、とうとう親が安易にゲーム機を買ってくれなくなった頃です(笑)
一生懸命、お小遣いの計算をしてお年玉や中学校の入学祝いなどを利用して買ったような気がします(^^♪
懐かしいCM
https://youtu.be/rrHr5L5XyeY
まとめ
1989年4月に初代のゲームボーイが発売され、2003年2月に発売されたゲームボーイアドバンスSPまで紹介させていただきました。
そして2004年12月にはニンテンドーDSが発売されていますが、それまでの間15年はゲームボーイの時代はYの幼稚園・小学校生活を支えてくれました(笑)
ゲームボーイでポケモンをやり始めたことにより文字を読めるようになったので、もしゲームボーイが世界になかったとしたらYは文字を読めるようにはなっていなかったかも!?(笑)
それはちょっと大袈裟だけど、きっとなければ友達との遊び方とかも違ってて違う人生を歩んでたんだろうと思います( *´艸`)これも大袈裟かな?
購入はこちら
残念ながら新品での購入はほぼ無理だと思ってください( *´艸`)
あってもプレミア価格で超高いと思いますΣ( ̄ロ ̄lll)
ゲームボーイ
ゲームボーイカラー
ゲームボーイアドバンス
ゲームボーイアドバンスSP
[…] 懐かしいゲームボーイの歴史 […]
[…] 懐かしいゲームボーイの歴史 […]
[…] 懐かしいゲームボーイの歴史 […]